国産一眼レフカメラ、機械遺産に選定!

                             

日本機械学会が、歴史に残る機械技術関連遺産の保存と文化的遺産として次世代へ伝えることを目的として毎年選定する『機械遺産』に、今年は国産一眼レフ5機種が選定されました。

選定されたのは、旭光学工業(後のペンタックス/現リコーイメージング)の国産初の35mm判一眼レフカメラ『アサヒフレックスⅠ』と『アサヒフレックスⅡB』、オリオンカメラ(後のミランダカメラ)の『ミランダ T』、ズノー光学工業の『ズノーペンタフレックス』、日本光学工業(現ニコン)の『ニコン F』の5機種。

                               

画像:日本機械学会ホームページより引用

                         

「カメラといえばドイツ」という評価を逆転させた、というのが選定の理由とのこと。

クイックリターンミラー機構、ペンタプリズムの搭載、完全自動絞り、一眼レフカメラシステムの完璧な構築…等々、日本のものづくりの技術と情熱が注ぎこまれたこれら黎明期のカメラが、主流をレンジファインダーから一眼レフへと転換させたのです。そしてその後、カメラ製造が日本のお家芸となったのは周知の事実ですね。

現在では『アサヒフレックスⅠ』、『アサヒフレックスⅡB』、『ミランダ T』は入手がなかなか困難ですね。『ズノーペンタフレックス』にいたっては、入手がほぼ不可能…。

しかし、『ニコン F』はまだまだ十分に入手可能です。もちろん、当店にも在庫があります。

ニコンF未体験の方は、ぜひこの機会に手に入れて、その機械としての完成度と歴史、デザインの美しさに触れてみてはいかがでしようか。

ご来店おまちしております。

※機械遺産の公式ホームページはこちらからご覧いただけます。