富士写真フィルム
FUJICA ST701
分光感度のより優れたシリコン受光素子を取り入れた露出計、明るく見やすいファインダーの開発、その他富士写真フィルム独自の新技術をコンパクトなボディーに納めたTTL絞り込み測光、小型軽量の一眼レフであり、その後の各社の一眼レフの小型化傾向への先駆けとなった。
発売日 : 1970年
型式 : 35mm開放測光式TTL一眼レフ
シャッター : フォーカルプレーン
シャッター速度 : (B、1〜1/1000秒)
セルフタイマー : あり
ファインダー : ペンタプリズム使用アイレベル
焦点調整: マイクロプリズム
露光調整 : 絞りこみ平均測光TTL
シンクロ接点 : FP、X接点
フィルム巻き上げ : レバー巻き上げ
フィルム巻き戻し : クランク式
電源 : 水銀電池2.6V(1.3V 2個使用)
サイズ(ボディのみ) : 約133W×91H×50.5D mm
レンズマウント : スクリュー式プラクチカ(M42スクリューマウント)