富士写真フィルム
FUJICA ST801
「フジカST701」を基本にして各所に渡って改良された。特に発光ダイオード(LED)を世界で初めて使用して発光表示を行う開放測光システム一眼レフカメラである。
発売日 : 1972年
型式 : 35mm開放測光式TTL一眼レフ
シャッター : フォーカルプレーン
シャッター速度 : (B、1〜1/2000秒)
セルフタイマー : あり
ファインダー : ペンタプリズム固定式
焦点調整: マイクロプリズム・スプリットイメージ併用
露光調整 : TTL方式、開放平均測光
シンクロ接点 : FP、X接点
フィルム巻き上げ : レバー巻き上げ
フィルム巻き戻し : クランク式
電源 : アルカリマンガンか銀電池6V
サイズ(ボディのみ) : 約133W×91H×50.5D mm
レンズマウント : スクリュー式プラクチカ(M42スクリューマウント)定位置ロック式