年始に筆者初の海外旅行、一番行きたかった台湾に行ってまいりました。
LCC荷物制限の為、今回は「Nikon FE2」に「Ai 35/2.8」と「Ai50/1.8S」、それに「RICOH GRⅢ」を携えて出発です。
この記事ではGRⅢにて撮影した写真を載せていきたいと思います。
※ブログ用にリサイズしております。
この日はこの後ホテルに戻り2日目に備えて早めに就寝です。
そして夕方を見計らって“九份”に向かいました。バスによっては台北市内から直通で向かえます。
金鉱の町として栄えた時代や、日本統治時代の建造物がそのまま残っていたりと歴史を肌で感じられます。
夜の幻想的な風景がとてもフォトジェニックな写真が撮れますが、バス便は夜にかけて減っていき、帰りはものすごい行列ができる時もあるためご注意ください。
ジェスチャーと翻訳アプリを駆使した旅行でしたが、非常に有意義な日々を過ごすことができました。
他国の歴史に触れたことで自分の視野が広がった、そんな体験でした。
歩くごとに被写体が見つかり、時間がいくつあっても足りない…そんな旅行記でした。
パッと取り出してパッと撮影しパッとしまえるGRⅢは重い荷物を背負って移動する旅行にも相性がよく、28㎜に加え画素数は減りますが“35㎜”“50㎜”とクロップ機能で画角を変えられるのでとても使いやすかったです。
並行してフィルムカメラでも撮影をしましたので、撮影がうまくいっていれば「フィルム編」もお届けできればと思います(笑)
【おまけ】
GRⅢのハードトーンモノクロで撮影したコマも何コマかご紹介。モノクロも非常に親和性が高かったです。