ピンボケしたシルエットからカメラを当てる第二弾です。
今回から少し絞り込んだ画像を追加してみました。
↓↓↓
↓↓
↓

ここでピンときたら相当なクラシックカメラファンかもしれません。
続いて部分ヒントです。
↓↓↓
↓↓
↓

【ZEISS IKON】のロゴが刻印されていますね。

フィルムカウンター、露出計目盛り、巻き上げレバー、レリーズボタンが全て同軸に設計されている珍しい構造です。

非常に特徴的なまんまるの受光部がレンズ真上に付いています。
正解は…
↓↓↓
↓↓
↓

ツァイスイコン製の一眼レフ
「コンタレックスⅠ」でした‼
“ブルズアイ”の愛称でファンに愛されています。
1958年に発表された一眼レフカメラで、世界初のシャッター・絞りに連動した露出計を内蔵したカメラとのことです。
またフィルムマガジン交換式となっていて、フィルムマガジンを複数持っていたらハッセルブラッドなどの様に途中で交換できるという先進的な機能を備えていました。
レンズはもちろんカールツァイス製。圧倒的な描写力を味わうことが出来ます。
