機械式ニコンFやF2は耐久力に優れていて、故障も大抵の事は治ります。
販売台数も多く、今後も使い続けられるであろうカメラ。
電気制御カメラのF3も非常に信頼性が高く、2022年いまだに健在です。
『最強のカメラと呼び声も高いチタンのF2』
驚異的に頑丈なこのカメラが日本で誕生、日に日にその評価を上げています。
耐久力と信頼性がニコンFなのです。
ですが残念な事に、これらのFカメラの専用レンズであるニコンAiレンズが2020年に生産終了となりました。
しかし2022年いまだにニコンFマウント用の新製品レンズを供給している”フォクトレンダー”があります。
日本でフィルムカメラが作られなくなり、フィルムカメラユーザーにとって頼みの綱とも言えるFボディに新たなレンズを供給している事は素晴らしい事であり、注目していただきたい事でもあります。
そこで気になるのが”写り”です。
フォクトレンダー カラースコパー 28mm F2.8 Aspherical SL Ⅱs シルバーリム
フォクトレンダー アポスコパー 90mm F2.8 SL IIs
その中でこの3本を店頭にて試し撮りしていただけます。
期間は6月いっぱい迄を予定しています。
カメラは持参でお願いいたします。
是非お気軽に遊びにいらしてください。