「メイちゃん」「メイメイ」「メイコ姉さん」など家族に好き勝手に呼ばれているマロくんと同い年の妹（姉？）です。
太陽を浴びた布団を縁側に積み上げるといつの間にかメイちゃんが陣取ります。遊びに来たメイちゃんよりも一回り大きいノアちゃんの頭を往復パンチで叩き落とします。
そんな妹メイちゃんにマロくんが「おいおい」となだめに入ります。
ノアちゃんはそのはけ口を優しいマロくんの背中によじ登り後からヘッドロックを噛ませ甘えています。
物干し竿にかかる布団の側にはメイちゃんのように小さく可憐な花が咲いていました。
