師走の晴天の日。午後を待たずに冬鳥を見に手賀沼に向かいペダルを漕ぎました。平日と言うこともありジョギングやウォーキングを楽しまれる人も少なく自分のペースで時間を楽しむことができました。
手賀沼に渡来するカモメは少し小ぶりのユリカモメという種類だそうです。とても可愛いくそして俊敏で見ていて飽きない冬鳥です。ただし、本日のユリカモメは暖かい日差しにただただ日光浴三昧という体でした。少し痺れを切らした私を横目に眩しそうに現れたのがこの子でした。
鼻の真ん中に細い傷がありますね。彼女に嫌われたのかな。
俊敏なユリカモメだから君には手も足も出ないでしょう。
毎年手賀沼に渡来するユリカモメの数は何羽でしょう。年々少しずつ少なくなっているようにも感じるのですが?
手賀沼の白鳥(コブ白鳥)は定住しており、一年中姿を見ることができるのですが白鳥といえば冬のイメージですよね。