歴史に刻まれた2022年の深い出来事。皆様お一人おひとりの身近な出来事は如何だったでしょう。
2023年が穏やかに過ごせる年でありますようにと願うばかりです。
◎クリスマスツリーから門松に変わり慌ただしく過ぎようとしていた12月27日。
◎新年を迎えた1月7日、午後の陽射しとシンプルな日の丸が新鮮でした。
日出ずる国「日本」では10月になると八百万“やおよろず”(すべて)の神が出雲大社に集結し人々が幸福に過ごせる世の中の為にいろいろと話合いをする期間となります。島根県ではこの月を神在月というのですが皆様もご存じのことと思います。日本の神々は見解の違うこともあるでしょうが最終的には上手く収め降り立った稲佐の浜から各々の国へと旅立つのでしょう。異なった宗教や思想が原因で最悪の悲劇を生むのであれば、日出ずる国のように神々で話し合って導いていただきたい。「穏やかな幸せを神々にお願いする他力しか方法がないの?」と、やりきれない気持ちの昨年でした。
利己的な考え方のない世界をすべての人々が互いに尊重しあって幸せに生きられる2023年であってほしいと個人的に願うばかりです。
◎1月9日、成人の日。正月飾りや日の丸が姿を消し銀座も本日から新たなスタートです。
KIYOHARA KOGAKU VK70R
D VARIO-ELMARIT 14-50/2.8-3.5 ASPH