ライカ Q (Typ116) @竹橋

2015年に登場。フルサイズセンサーに対応した珠玉の単焦点レンズ、マクロ機能。タイムレスなデザインとその時の最先端の技術が融合した “Made in Germany” のカメラです。 Q伝説の始まりのカメラである(Typ116)ですが、発売からもう10年の時が経っています。それでは機能のおさらいに入りたいと思います。

レンズはライカ ズミルックス f1.7 28mm ASPH.を搭載しています。
2400万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーです。
レンズ構成は9群11枚で非球面レンズ3枚。
当時でクラス最速のオートフォーカスとライカマエストロIIベースのイメージプロセッサーで最高10コマ/秒の連写も実現しています。
368万ドットの電子ビューファインダーでこの頃からすでに高精細でレスポンスも早いです。
28mmの焦点距離に加えて、ボタン一つで35mmまたは50mmの焦点距離の撮影範囲を示すフレームセレクターはM型ライカのセレクターを彷彿とさせ、ライカらしいインターフェイスでライカのカメラを使った撮影に没入することができます。
記録形式は DNG+JPEG、JPEG
35mmと50mmの焦点距離で撮影した画像はJPEGで記録され、DNG形式では28mmでの撮影画像が記録されます。
動作温度0 – 40 ℃(推奨)
Wi-Fi機能も搭載しています。ワイヤレスデータ転送OKです。
今回は行っていませんが、フルビジョン動画撮影機能も搭載。ライカレンズで撮影できる動画は話題になりました。
開放f値1.7
光学式手ブレ補正機能
被写体に17cmまで近づいて撮影できるマクロモード。
ISO感度は最高で50000まで設定できます。

無駄を削ぎ落として本質を追求したシンプルで上質なデザイン、耐久性の高い素材のみを使用し、トップカバーは無垢のアルミニウムから削り出し、ボディはマグネシウム合金を採用しています。雪の残る頃、カメラを持つ手がとても冷たいこの金属カメラに”本物”を感じました。2026年ではライカQ3、ライカQ3 43、ライカQ3Mと3種類も販売されています。これだけ種類が拡大したのは、このシリーズがユーザーに求められ続けている結果でしょう。

ぜひ多くのユーザーにライカQ3、ライカQ3 43、ライカQ3Mも手に入れていただきたいと思います。