ニコンのMF50mmレンズをデジタル一眼レフ機で撮り比べてみました。
製品自体はつい最近まで現行品で販売されていたので、オールドレンズと言えるかは微妙なラインですが…。
1981年に販売されて、2020年に生産終了するまで約40年近く現役でいたという事実に驚かされます。
APS-Cセンサーなので、35mm換算で75mm相当の画角です。
フルサイズセンサーなので、50mm表記そのままの画角です。
どちらもISO400 絞り2.8で撮影しました。
こうして見ると、旧型のCCDセンサーもまだまだ活躍してくれそうですね。
フィルム一眼レフからデジタル一眼レフまで。世代を超えて使い続けられるFマウントニッコールレンズを是非お楽しみください。