ニコン Ai NIKKOR 50/1.2S

ニコンのMF50mmレンズをデジタル一眼レフ機で撮り比べてみました。
製品自体はつい最近まで現行品で販売されていたので、オールドレンズと言えるかは微妙なラインですが…。
1981年に販売されて、2020年に生産終了するまで約40年近く現役でいたという事実に驚かされます。

ニコンD 40x。2007年発売の1020万画素CCD搭載のAPS-C一眼レフです。

APS-Cセンサーなので、35mm換算で75mm相当の画角です。

ニコンDf。2013年発売の1625万画素CMOS搭載のフルサイズ一眼レフです。

フルサイズセンサーなので、50mm表記そのままの画角です。

どちらもISO400 絞り2.8で撮影しました。

こうして見ると、旧型のCCDセンサーもまだまだ活躍してくれそうですね。
フィルム一眼レフからデジタル一眼レフまで。世代を超えて使い続けられるFマウントニッコールレンズを是非お楽しみください。

Nikon Df
Nikon D40x
Nikon Ai Nikkor 50/1.2S