見頃を逃した昨年よりも数日早く出かけたのですが、今年は昨年以上に成長が早かったようで瑞々しい花が少なく残念でした。そんな中でも頑張っているミツバチの姿はイソギンチャクとクマノミを連想させ、一枚の写真でその可愛いさを伝えるには限界を感じました。きっと動画での表現が数倍適していたように思います。
私の存在など全く無視のミツバチくんです。手を出せば手のひらで遊んでくれそうな錯覚を覚えます。他の蜂ではそうはいきませんよね。
夕方のアーティチョーク畑、ミツバチも私もそろそろご帰還の短い出会いでした。
’23 アーティチョーク
